曼荼羅を塗るとき、どの色を選ぶ?──色が映す、いまの気持ち
子どものころの色鉛筆の箱を、覚えていますか。ふたを開けると二十四色がきれいに並んでいるのに、よく使う何本かだけが短くなっていて、ほとんど使わない色はいつまでも長いまま。いま思えば、あの減りかたのばらつきに、そのころの自分…
曼荼羅アート
子どものころの色鉛筆の箱を、覚えていますか。ふたを開けると二十四色がきれいに並んでいるのに、よく使う何本かだけが短くなっていて、ほとんど使わない色はいつまでも長いまま。いま思えば、あの減りかたのばらつきに、そのころの自分…
曼荼羅アート
子どものころ、万華鏡をのぞいたことはあるでしょうか。筒を少し回すたびに、色ガラスのかけらが丸く並び直して、見たことのない模様が生まれる。飽きもせず、何度も何度も回していた気がします。 大人になってからも、教会のステンドグ…
曼荼羅アート
博物館の仏教美術の展示で、ガラスケースの向こうに、背丈より大きな掛け軸がかかっていた。近づいてみると、小さな仏さまが何百も、升目のようにきっちりと並んでいる。すごいな、とは思うけれど、何が描いてあるのかはわからない。少し…
曼荼羅アート
会議中、資料の余白に、気づけば同じ模様を繰り返し描いていた。そんな経験はありませんか。 四角を描いて、その中にまた四角を。渦を描いて、その先にまた渦を。特に意味があってしたわけではないのに、なぜか手が止まらなかった。 こ…